2025年のその先へ
急激に変化する経営環境に必要なシステムとは?

▼ 日時
2024年
1 月 23 日 ()
14:00 - 18:00 ( 13:30 開場 )

▼ 会場
〒106-0032 東京都港区六本木6-10-3
グランドハイアット東京 レジデンス バジル

▼ アジェンダ
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▼ 対象
企業の情報システム部門・DX推進部門における管理職層の皆様

▼ 形式
セミナー及びQAセッション

ご登録前にページ下部の「よくある質問」もご確認ください。



レガシーシステム、基幹システムの変革は、古くて新しいテーマです。2018年に経産省より、DXということが広がるきっかけとなったDXレポートが発行されてから数年を経過しますが、2025年まで後1年という状況を迎えてもなお、日本企業のシステム変革進んでいるとは言えない状況です。

本セミナーでは皆様に2025年の「その先」を考え変革を進める一助としていただきたく、日清食品執行役員CIO(最高情報責任者)を2021年3月末まで務め、同社のIT変革・DXを牽引してきた喜多羅滋夫氏を講師としてお招きし、企業を支える基幹システムのあるべき姿とその組織をテーマとした講演をいただき、その後、IDCアナリスト眞鍋様より、日本のERPにおける動向と現状、ユーザー様が取るべき選択肢についてお話をいただき、今一度自社のあるべき姿について考えていただければ幸いです。


アジェンダ

14:00 - 14:10
Opening remark

ワークデイよりご挨拶とビジネスアップデート

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藤田 周
ワークデイ株式会社
Head of PreSales, Japan
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国内ユーザー系SIerでのPM/Architectを経て2008年に株式会社セールスフォース・ドットコム(現セールスフォース・ジャパン)へ入社。入社以来一貫して大手のお客様担当のプリセールス・エンジニアとして、お客様へ顧客接点改革のご支援を軸にCustomer Successの実現に従事。2023年よりWorkdayのSolution Consulting & Architectureを統括するプリセールスの日本責任者として着任、現在に至る。



14:10 - 14:40
基調セッション

講演内容:事業に効くデジタル活用のための情報基盤戦略

2023年を振り返ると、今までに増して社内外の情報を活用して事業に価値を提供することが、IT部門に求められた一年だったと感じます。特に急速に進化する生成AIや、データドリブンな事業運営は、今後も大きな論点になってくることを予想させます。一方で、2025年の崖が近づく中、引き続き基幹システムの運用に忙殺されるケースも多いようです。日清食品時代に基幹システム更新を断行し、デジタル活用推進のための基盤整備を進めた経験から、今情報システム部門が取り組むべき情報基盤戦略についてお話しさせていただきます。

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喜多羅 滋夫 氏
喜多羅株式会社
Chief Evangelist
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P&Gとフィリップモリスにて20年余りIT部門に従事した後、2013年から8年間、日清食品のCIO(最高情報責任者)としてグループIT部門を指揮。グローバル化と標準化を軸に、グループの情報基盤改革の指揮を執る。2021年に同社を退職し、独立。ITとイノベーションによる事業変革支援に取り組む。



14:40 - 15:10
アナリストセッション

講演内容:デジタルファースト時代のERPシステム変革

新型コロナ感染症の流行以降、消費者やビジネスバイヤーが急速にデジタル化が進み、企業のビジネス遂行方法も大きく変化してきました。これに伴い、ERPシステムも効率化を目指したレガシーシステムからデータドリブン経営のためのモダンシステムに変化しようとしています。このような背景で、バリュー創出のためのERPシステム、人事管理システムはどのように変化していくかをIDCの調査データを基に議論します。

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眞鍋 敬 氏
IDC Japan
グループディレクター
Software/Services/Public Cloud Services, Data & Analytics
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グループディレクターとして、ソフトウェア/ITセキュリティ/ITサービス/クラウドサービス市場に関する調査を統括。IDCにて15年に渡りソフトウェア市場、ITシステムアーキテクチャの調査、分析を実施し、ソフトウェア開発/ビッグデータアナリティクス/AIシステム市場など複合市場を含む総合的な調査とテクノロジー/市場分析を実施している。



15:10 - 15:40
ワークデイセッション

講演内容:Workday Enterprise Management Cloudが実現する業務の未来像 - 人材データ活用を例に

グローバルにビジネスを展開する企業にとって、人と組織に関するあらゆる情報を一元管理し、それを活用することは経営上の重要な課題と言えます。WorkdayのEnterprise Management Cloudは、ダイナミックな事業環境の変化にもリアルタイムで対応し、また昨今注目を集めるAIや機械学習などを活用する上で必須となるデータの信頼性や整合性を維持する仕組みをご提供します。多くのグローバル企業様において高い採用実績を持つWorkday HCMを中心に、実際の導入顧客様の事例を交えながらご紹介いたします。

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松村 美輪
ワークデイ株式会社
プリセールス シニアエンタープライズ アーキテクト
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外資系IT企業で大規模ミッションクリティカルシステムのサポートエンジニアを担当した後、ビジネスインテリジェンス、データアナリティクス製品ベンダーで導入コンサルティングや国内パートナーの技術支援、新規顧客向けの提案活動などに従事。2016年にWorkdayに入社後、プリセールス部門においてWorkdayプラットフォームやテクノロジーの専門家として、社内外に向けた技術情報の発信を幅広く行っている。



15:40 - 15:50
休 憩

16:00 - 16:45
QAセッション

各セッションのご講演者の皆様にQAセッションの場を設定しております。

 

16:45 - 17:45
ネットワーキング

軽食をご用意させていただいておりますので、ぜひご歓談ください。

ご 登 録 は こ ち ら >

よくある質問

本セミナーには誰が登録できますか?

本セミナーは招待制のイベントです。

※ 競合他社様やITベンダー様のご登録・お問い合わせは、ご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
※ フリーメール(YahooメールやHotmailなど)やキャリアメールからのご登録は受付できません。

本セミナーに参加するのに費用はかかりますか?

いいえ。無料でご登録・参加いただけます。お客様にとって有意義な内容のイベントになると確信しております。皆様のご登録を心よりお待ちしております。

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